3月20日(水・祝)、楽しみながら仕事やものづくりを体験する「長野SBC こどもフェスタ2024」にて、『制服の余り生地で、「エコフラワー」をつくろう!~ ものづくりエコ体験教室 ~』を実施し、親子連れなど100組(約250名)以上に、エコフラワープロジェクトにご参加いただきました!
エコフラワープロジェクトとは、カンコーの制服の製造過程でどうしても出て廃棄してしまう余り生地を使ってSDGsに取り組む活動で、『制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを
咲かせるプロジェクト』は、2025年の大阪・関西万博の共創チャレンジに登録されています。
制服のスカートやスラックスは、色柄や夏用・冬用で生地の厚さや混率が違うなど様々あります。
生地を選んで、ハサミを使って花びらの形に生地をカットして、布用のりで花びら部分を貼り合わせると、それぞれの個性を感じられるエコフラワーの完成です♪
制服の余り生地が、素敵なエコフラワーに生まれ変わっていました🌹
「かわいいお花ができた!」「楽しかった!」「また作りに来たい!」という笑顔を見て、私たちもとっても嬉しかったです。
この体験が、ものづくりやエコについて考えるきっかけになれば幸いです✨
カンコーでは、SDGsの取り組みとして 『制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト』の参加校を募集しています。
子どもたちに身近な制服を題材にして、地球環境のためにできることについて考える機会をつくり、未来を生きる子どもの学びを支援します。
ご興味がある方は下記URLからご覧ください。
▼大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ
制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト